現在は、終身雇用の中でキャリア構築を会社任せにしていた時代から、主体性を持って自分のキャリアを自らつくる「キャリア自律」の時代に変わる、まさに過渡期と言えます。
働く個人も変化が求められているとともに、企業も、
- 「どのように社員を動機づけすればいいのか」
- 「個の自律と会社の事業をどうつなげればいいのか」
- 「キャリア自律させたら転職してしまうのではないか!?」
など、さまざまな課題や悩みに行きあたっています。
キャリア観の大きな転換点に立つ日本ですが、半世紀以上前から「自分のキャリアは自分で築く」というメッセージを掲げ、キャリア自律を当たり前の文化としてきたのが、ソニーグループです。
今回、入社以来人事畑を歩んできたソニーグループ株式会社 安部専務室・組織開発アドバイザー望月 賢一氏に、株式会社ジェイック/株式会社Kakedas 取締役 東宮 美紀氏が、キャリア自律についてお話を伺いました。
対談形式でわかりやすい内容になっておりますので、ぜひダウンロードしてお役立ていただければ幸いです。