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【有料セミナー】従業員のエンゲージメントが目に見えて高まる! デール・カーネギー式 チームビルディング力トレーニング(3月6日開催)

対象者
  • 管理職層(ベテラン~新任管理職まで)
  • 指示命令型のマネジメントからメンバーの自律を促し、主体的な行動によるマネジメントへ移行して欲しい管理職の方
  • メンバーを強いリーダーシップにより引っ張りあげることに自信を持てない管理職の方
  • 管理職対メンバーという1対1のマネジメントに終始して、チーム力を発揮できてない管理職の方
よくあるお悩み・ニーズ
  • プレイング中心のマネジメント状況を抜け出し、メンバーに仕事を任せ、育成するマネジメントへ移行して欲しい
  • 指示命令型のマネジメントから脱却し、メンバーに行動を促すマネジメントを展開して欲しい
  • 弱点を矯正するマネジメントから強みを活かすマネジメントへ移行して欲しい
研修内容・特徴

本研修は価値観が多様化する中で、機能するチームを構築することを求められるリーダーの方向けの研修です。

人的資本経営という概念の元、各種ハラスメント等の観点から、おっかなびっくりマネジメントに携わっている管理職が大勢いらっしゃいます。彼らは問題を起こさないよう、出来るだけ部下メンバーへ仕事を振らず、自身が負担しています。管理職は益々、プレイングの要素に時間をとられ、本来業務に割く時間がなくなっています。

これらは、自分の上司達が過去にやってきたことではありません。誰も経験/体験したことのないマネジメントを求められていることを意味しています。

これからの管理職には、管理職の本来業務である部下育成とチーム力を発揮するためのコミュニケーション力を高める機会が必要です。役職が変わるタイミングは、仕事に対する心構えを改め、新しい役職として仕事を全うするべく、自身の仕事の仕方を見直す機会となります。

本研修では、これからの管理職は部下の何を知っておくべきか、部下メンバーの行動を促すコミュニケーションの取り方、部下メンバーの組織エンゲージメントを高める手法を“自らの体験”を通じて、トレーニングしていただきます。

管理職としてメンバー育成、仕事の任せ方やフィードバックの仕方、年齢の離れた先輩への指示の仕方など、リーダーシップとフォロワーシップを同時に高めます。

目標達成
  • ①チームメンバーのことを理解する1on1のすすめ方を身に着ける
  • ②チームメンバーの行動を促す伝え方、フィードバック手法を身に着ける
  • ③チームメンバー個々の強みを活かし、組織エンゲージメントを高める手法を学ぶ
研修プログラム
研修プログラム例
内容手法
【チームメンバーのことを理解する1on1のすすめ方】
~人間関係を強める~
  • 人を動かす9つの原則を理解し、記憶する(ペギング)
  • ①批判、非難もしない。不平も言わない。
  • ②率直に誠実な感謝や称賛を与える。
  • ③強い欲求を起こさせる。
  • ④誠実な関心を寄せる。
  • ⑤笑顔で接する。
  • ⑥名前は当人にとって、最も快い、大切は響きを持つ言葉であることを忘れない。
  • ⑦よい聞き手になる。相手に自分のことを話させる。
  • ⑧相手の関心に合わせて話をする。
  • ⑨重要感を与えるー誠意を込めて。
  • 現状の人間関係を強めるプランニング
  • ①人間関係図の作成
  • ②チームメンバーとの関係性の棚卸
  • ③チームメンバーとのコミュニケーションプラン作成
講義
ワーク
トレーニング
【他者をリードするコミュニケーション】
  • コミュニケーションを円滑に進めるフィードバック機会
  • ①相手に行動を促す伝え方を知る(マジックフォーミュラ)
  • ②相手に行動を促す伝え方トレーニング(スピーチ①)
  • ~スピーチに対するコーチングを受ける
  • 関係を強化する効果的な質問と聞き取り方法
  • ①効果的な質問の仕方=REALLYを習得する
  • ②効果的な聴き方=LADDERを習得する
  • コミュニケーションの様々な形とそのインパクトを考える
  • ①インパクト=エビデンスの形式(DEFEATS)を習得する
  • ②話しの終わり方を工夫する
  • ~インパクトのある終わり方3つの手法を習得する
講義
ワーク
トレーニング
【人間関係を強めるコミットメント】
~関係性の変化を通じて組織、チームに及ぼす成果にコミット~
人間のポテンシャルを認識する(エンゲージメント)
  • 部下のモチベーションレベルを把握する
  • ①部下メンバーが業務を遂行できない理由を知る
  • ②動機づけと具体的なかかわり方を知る
  • 動機づけの理解と活用方法
  • ①従業員エンゲージメントを高める3つのドライバーを知る
  • ②エンゲージメントへ繋がる感情を知る
  • ③承認と称賛のシステムを構築する(TAPE)
  • 効果的なリーダーシップを発揮する人間関係の原則
  • ①まずほめる。
  • ②遠まわしに注意を与える。
  • ③相手に注意をするときは、まず自分の失敗談を話す。
  • ④命令をせず、意見を求める。
  • ⑤顔を立てる。
  • ⑥ほんのわずかな改善でも、すべて、惜しみなく、心からほめる。
  • ⑦相手によい評価を与え、それにこたえようという気持ちを起こさせる。
  • ⑧激励する。欠点も簡単に直せると思わせる。
  • ⑨喜んで協力させる。
講義
ワーク
トレーニング
【まとめ】
  • ワーク
  • ・研修で考えたこと、改善したいことを整理し3カ月の計画を策定する。
講義
ワーク
企画者コメント

これまでは、目の前のことを真面目に頑張っていれば成果が出ていましたが、これからは社員メンバーが自律的に動き、新しい正解を作っていかなければ成果を望めません。

そういった背景から、管理職に求められるマネジメント手法も変化が求められています。(リーダーシップのリスキリング)組織エンゲージメントを高める最大要因は管理職のマネジメントにかかっていると言われています。(Gallup調べによると組織エンゲージメントを左右する要因の70%は管理職のマネジメントにかかっている)

管理職のみなさんには、チームビルディング研修を通じて、これまでの成功体験に安住することなく、令和型のマネジメント手法を身に着けていただく機会としていただけますと幸いです。


開催日

2024年3月6日(水) 10:00~18:00

会場

WEB

費用

49,800円(税別)

講師紹介

  • 宮本 靖之

    株式会社ジェイック マネージャー

    明治大学卒業後、新卒で明治安田生命へ入社。28歳で営業所長を務める。のちに幹部人材紹介事業部のキャリアコンサルタントを経て、社員教育研修講師に就任。 原田メソッド研修、「7つの習慣(R)」研修など、『成功の原理原則』を腹落ちさせる講義を得意としている。森信三氏を敬愛し、氏の「修身教授録」を人生のバイブルとして、常に厳しく自身を律する男と定評がある。ガイアの夜明け、ザ・ノンフィクション、中国中央テレビ、スイス国営放送 など、国内外問わず様々なメディアから取材を受けている。 地域社会においては、中学校のPTA会長・少年野球チームの監督を引き受け、若者の育成にも力を注いでいる。

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