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HRプロファイリング著者が語る 業績向上に繋がる正しいタレントマネジメントのやり方

セミナー開催の背景は、 「タレントマネジメントシステムを導入したが、業績向上に繋がるのかどうか疑問である・・・」 というお客様の声です。 タレントマネジメントシステムは、既に導入された企業も、これから導入しようとされている企業も増加傾向です。あらゆる人事情報が一元管理され、今まで見えなかった情報が可視化され、更に、様々な集計・分析機能も充実してきています。 しかし一方で、「タレントマネジメントシステムを導入してみたけれども、業績向上には繋がっていない」という声がとても多いのです。これは何故でしょうか? 今回は、人の内面から予測される「個々の活躍可能性情報」をタレントとして取り入れたことにより、業績向上にヒットしだしたという事例とその科学的根拠について、「HRブロファイリング」著者である、レイル社代表取締役社長の須古勝志氏にご登壇いただきます。


POINT1

セミナー内容

  1. タレントマネジメントシステムを導入する目的は業績向上
  2. 業績を向上させるために必要なものは個々の行動
  3. 個々の行動の根源的な土台はヒューマンコア(性格特性・動機などの内面)
  4. 個々のヒューマンコアが、「組織が求める重要行動」にどれほど適合しているか(=活躍可能性)を重要タレントとすることで実現する「選抜型育成体系」

質問も受け付けますので、現場で感じる疑問や悩みをお気軽にQ&Aに投稿ください!

POINT2

企業が組織変革を成し遂げるベースとなる考え方は「タレントマネジメント」

企業が組織変革を成し遂げるベースとなる考え方は「タレントマネジメント」であり、個々のタレントを見極め、採用、育成、配置、抜擢に活用していくことが大切です。

しかし何をタレントとして用いるべきなのか、そこに科学的根拠が必要になってきます。人の行動と最も相関の高いものは何なのか?それをどう見極めて活用すべきなのか?

 

多くの場合、タレントマネジメントシステムに登録される情報は、過去の記録であり、過去の記録の可視化ツールとなってしまっているケースが多いのです。過去の記録情報から「将来、組織が求める行動を発揮してくれるのは誰なのか」を高精度に予測することは難しいのです。

セミナーでは、このあたりの科学的背景と考え方を事例と共に解説させてしていただきます。

開催日

2021年03月16日(火) 11:00~12:00

会場

WEB

費用

無料

講師紹介

  • 須古 勝志(すこ・かつし)氏

    株式会社レイル 代表取締役社長

    1961 年生まれ。1992 年レイルを創業。テスト理論、心理統計学、CBT(Computer Based Testing)やe-Learning 開発、各種検定試験の設計に精通。また、人事系組 織分析コンサル等の経験も豊富。「人と組織の適合性」を数値化するアセスメント ツール「MARCO POLO」設計者。個人と企業との適切なマッチングをすることで、 企業業績アップの手助けをしている。コンサル先・関与先は多数。

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