3月1日を迎え、“就活ルール”上の採用広報が解禁され、説明会・面接をスタートされる会社が一気に増えました。21卒のドタバタに続いて、22卒も首都圏は緊急事態宣言の中で迎える解禁となり、説明会や面接をWebで実施する会社が大半です。
感覚ですが、これまで対面の面接では「迷わずに合否を決められるのが80%、迷うのが20%」ぐらいでした。しかし、Web面接では見極めが難しく「40%は迷わずに決められるが、60%は迷う/妥協する」と精度が半減している感覚はあります。
理由は「面接を終わった時点でピンとこない」という感覚的なところもあります。“明らかに良い/明らかに悪い”なら即決できますが、WEB面接だと“五感”のセンサーが働きずらく、言葉のやりとりから見る論理的な判断が中心になると、判断しきれないモヤモヤが残りやすい感覚があります。
しかし、採用のミスマッチは避ける必要がありますし、対面面接の件数を増やすことも困難です。本格的に始める面接シーズンに向けて、迷いのモヤモヤ、解決しませんか? 人事の方はもちろん、面接を担当される社員の方も、【Web面接での見極め】について少しでも不安があれば、ぜひご参加下さい。
ゲスト講師はリクナビ(リクルートキャリア)とも提携するWeb面接ツールの第一人者、インタビューメーカーを提供する株式会社スタジアムのカスタマーサクセス部のリーダー、吉田みるくさんをお迎えします。Web面接ツールを導入した会社に対するサポートを専門とする中で蓄積されている知見をお話しいただきます。