本動画は2022年8月開催ウェビナーの録画動画となります。
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2019年からのコロナ禍で、
オンライン上での採用活動は当たり前のものとなり、
23卒では、オンライン×対面の「ハイブリッド型」採用が浸透しました。
文章を書いているいま2022年7月末、
コロナの感染拡大が再度爆発して、1日4万人を超えた…という状況ですが、
24卒の採用活動に関しても、オンラインと対面のハイブリッド型で進む、
ということは大きな変化はないでしょう。
この数年でオンライン採用、ハイブリッド型採用のノウハウは、
試行錯誤され、広がってきています。
たとえば、その一つが
オンライン採用だと「接触の質」が下がるため、
「接触の数と頻度」を担保した方が良い
といったものです。
しかし、先日、とある方から常識が覆される衝撃的なお話を聞きました。
「オンライン採用で接点を増やすと、
逆に志望度が下がるって知ってました?
企業は小まめな接点で志望度UPのつもりでも、
学生の本音は【しつこい】と【面倒くさい】です」
次の話はもっと衝撃的でした。
「説明会と初期選考はオンライン、
最終面接は対面でという企業が多いですが、
必ずしも正解じゃないんですよね。」
話を聞いて「えっ!?本当に!?」と、ちょっと頭が混乱しました…。
ジェイックでも、
・接点を増やすことで、関係構築や志望度UPを図り、
・最終面接は、対面でグッと志望度を高めて内定承諾へ!
という形で取り組んでいますが、間違っている…?
「もちろん必ず悪影響があるわけではありません。
正しく運用すれば効果でますよ。」
ひと安堵です。
でも、「正しく」とはどういうことだろう?
採用活動をされている人事の方は、
オンライン採用で何が「正しい」か?
どこで何のために「対面」を使うべきか?
把握して設計されているでしょうか。
今回は、選考&魅力付けにおける、「対面」の使い方というテーマで、
ハイブリッド型採用のポイントと、
対面接点の使い方
を理解できるセミナーです。
講師は元リクルート取締役、DEiBA Company代表の清水様です。
豊富な知見と、オンラインと対面、両形式の採用イベントを開催している中で、
就活生から聞いている本音を踏まえて、お話しいただきます!
24卒を、ハイブリッド型採用でいこうと考えている、
採用リーダー、実務担当の方はぜひご参加ください!