無駄な人材育成の事例 本当に必要な「社員教育の方法」

概要

“成長企業の社員は、仕事について話すとき、自らのことを『私』ではなく、『我々/私たち』と呼ぶ”。組織や仕事に高いエンゲージメントを持ち、何ごとも他責にせず、自ら考え自ら行動する。そんな“自立社員”を育成する組織づくりのヒントをまとめました。

 

社員が自分の持っている力を100%発揮できる手法があるならば、それこそが多くの経営者が求めている組織活性化のツールでしょう。「7つの習慣®」はその可能性を秘めています。

 

社員教育や企業の採用支援を行うジェイック(HRドクター運営企業)が、リーマンショック時には倒産間際だったところから立ち直り、2019年に上場できたのも「7つの習慣®」による社風の劇的な改善である、と確信を持ってお伝えすることができます。

自分が変われば、所属している組織が変わり、家庭が変わり、人生が変わります。

 

企業というのは利益を出せばよい、という考え方もあるでしょう。でも中にはそれだけでは面白くない。いい会社をつくりたいとか、社員を幸せにしたいとか、仕事を通じて社員一人ひとりが成長できる場にしたい、といった組織を目指す志の高い方もいらっしゃるはずです。

そんな方々には、きっと参考になる一冊です。

主な内容
はじめに
第一章 何故「7つの習慣®」を導入したのか?
 ・事業のミッションを明確にせず、愛社精神を醸成できなかった会社
 ・リーマンショック後に問題が噴出
 ・藁にもすがりたい気持ちで紐解いた「7つの習慣®」
 ・勉強会の実施と社員の抵抗
 ・「優秀な5年目社員」の退職挨拶
 ・「インサイド・アウト®
第二章 成長するとは、 『 ܰ考え方』 の次元 が一段上がることである!
 ・人生の成果=能力×熱意×考え方
 ・残念な『モノの考え方』
 ・私のビジネス履歴と社員の評価基準に関する反省
第三章 組織に〝信頼の文化〞を根付かせる
 ・上司‐部下の良好な関係の条件は、『理解してから理解される』にある
 ・ビジネスパーソンの転職理由 第1位は?
 ・強みを生かすマネジメントのキモ
 ・上司は、まず『部下を理解する』
 ・『部下の理解』と『信頼』と『業績』の関係
 ・組織のスピードを高めるカギ
 ・「信頼残高®」
第四章 自責の文化こそ、進化する組織の条件である!
 ・苦境の中、立ち上げた『経営改革プロジェクト』
 ・「ジェイックを救うのはオレ達なんだよ!」
 ・主体的人間 vs 反応的人間
 ・社風が大きく進化した最大の要因
 ・他責の文化の恐ろしさ
 ・「影響の輪®」と「関心の輪®」
第五章 人は 〝人生の目的〞〝仕事の意味〞を見出した時、本当の力を発揮する
 ・『人生の目的』『仕事の意義』『働くことの意味』
 ・私の精神安定剤『7つの習慣®』
 ・命を使う
 ・2人の若手社員の『仕事の意味』
 ・人事担当者を一変させたひとこと
 ・潜在能力の発揮度合い
第六章 皆が「自分との約束」を守れば、自信に満ちた、遂行能力の高い組織になる!
 ・自己肯定感、自己効力感の醸成の仕方
 ・失意の時こそ、主体性を発揮するチャンス
 ・強いリーダーの条件
 ・実践力 / 実行力 / 行動力 / 徹底力を強化するには?
第七章 刃を研ぐ®~常に自分に挑戦する風土を作る
 ・ノコギリをひく“きこり”
 ・『水を飲みたくない馬』と『喉が渇いた馬』
 ・私の「刃を研ぐ®」行動
第八章 「7つの習慣®」の実践を通じて、次々とリーダーを輩出する
 ・リーダーに期待すること
 ・『D51経営』から『新幹線経営』へ
 ・コヴィー博士「リーダーシップとは地位ではない」
 ・ハウステンボスのアルバイト社員の話
 ・指示せずとも策を打つリーダー達
おわりに
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内容を一部紹介…

 

第一章 何故「7つの習慣®」を導入したのか?

藁にもすがりたい気持ちで紐解いた「7つの習慣®」

当時、私は経営人生の中で一番の苦境を迎えておりました。次々と辞めていく社員、事業部間の露骨な敵対心、業績の急降下、社内の不遜な噂、顧客からのクレーム…だんだん夜も眠れない日が多くなり、”このままではリストラをしなければならない”、”この赤字が続けば、資金がショートするかもしれない”、”年末の賞与は払えるだろうか?”と思考が悪いほう悪いほうに向かっていったのです。

 

そんな状況の中、今思い起こせば、”藁にもすがりたい”気持ちで、常務の勧める「7つの習慣®」を紐解きました。するとそこには、ダイヤモンドのように輝く金言が溢れていたのです。私は経営者として、リーダーとしての自分が恥ずかしくなり、「自分が変わらなければ、会社は変わらない」と悟りました。

 

第二章 成長するとは、 『 ܰ考え方』 の次元 が一段上がることである!

私のビジネス履歴と社員の評価基準に関する反省

私は前職で、経営コンサルタント会社に在籍してビジネス経験を積んできました。シビアな競争世界でした。”成果を上げるかどうか”、”業績を上げるかどうか”、”論理的で説得力があるかどうか”という視点で、デジタルな評価を受けてきました。

 

簡単に言えば、出来ない奴は脱落して当然という組織でした。ですから、入社して1~2年すると「出来る奴」「出来ない奴」に分けられて評価され、入社3年目には同期は半分退職していったのです。

 

私はそういう組織に10年間在籍して、ジェイックを創業しました。ですから、ジェイックで社員を多数採用していく過程では、どうしても”営業成績を上げているかどうか”で社員の評価をしておりました。

 

すると当然、”営業に向いていないメンバー”、”分析力や思考力があっても、外交的でないメンバー”は低い評価を受ける傾向があります。その時、”社員一人ひとりの強みを活かさなければならない”というドラッカーの教えを学んだのです。私はハッとしました。社員の強みを活かしていないと反省しました。

 

ダウンロードできる内容

「自ら考え、自ら動く」社員を生み出す組織づくり ~7つの習慣で会社が変わった!~

 

 

このような方におススメ

・組織の社風や風土に良い変化を生み、強い組織づくりをお考えの経営者様

・世界中、どこでも通用する成功への原理原則を知りたい方

・個人、チーム、組織レベルで生産性の高い状態を生み出したいとお考えのリーダーの方

・「7つの習慣®」を取り入れた組織の事例を参考にしてみたい方

・自分自身の人生を良い方向に導くための良い習慣を身につけたいと思う方

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