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年間90登壇、累計57社以上の企業を支援してわかった 組織の生産性アップのカギは“エンゲージメント”を高めることだった!

POINT1

"成果を出し続ける”営業組織に異変アリ!?

  • 「これまで通りのやり方が通用しない…」
  • 高度経済成長期に日本経済を牽引した成長企業の共通点
  • 意志決定の速さ、リーダーの統率力で伸びた『管理統制』型組織
  • 『管理統制』の限界:VUCA時代の到来と変化対応力の弱み
  • “成果を出し続けられなくなった”営業組織の実態5選
  • その1:1人のトップセールスに依存している
  • その2:現場にチームプレーという概念がなく、個人プレーが横行している
  • その3:育成のしくみがなく、若手がいつまでも育たない
  • その4:離職率が高く、慢性的に人員が不足している
  • その5:営業手法がマンネリ化し、顧客構造が先細る一方
  • 組織改革に乗り出した多くの企業が直面する壁
  • 最新版”成果を出し続ける”組織=「エンゲージメント」が高い『価値共創』型組織

POINT2

組織の生産性を高める本質的な「エンゲージメント」

  • 経営陣→人事部、トップダウンの「エンゲージメント向上」の落とし穴
  • 本質的なエンゲージメントは、タテ・ヨコ・ナナメの相互作用で高まる
  • エンゲージメント向上に不可欠な「マネジメント改革」
  • 現場社員のエンゲージメントを高めるのは現場の管理職
  • 『価値共創』型管理職に必須の役割
  • その1:メンバーとの対話
    よくあるNG例①:管理職が「数値」とだけ向き合っている
    人を動かすマネジメント①:管理職が「メンバー」と向き合っている
  • その2:メンバーの強みを理解し、才能を開花させる
    よくあるNG例②:管理職が「進捗」ばかりを把握している
    人を動かすマネジメント②:管理職がメンバーの「強み」と「想い」を把握している
  • その3:メンバー同士が相乗効果を生むチームをつくる
    よくあるNG例③:管理職だけがチームづくりをしている
    人を動かすマネジメント③:メンバー一人一人がチームづくりをしている
  • 人を動かすマネジメントがエンゲージメントと生産性を高める

POINT3

「人を動かす」管理職に変身させるたった1つのアプローチ

  • 『人を動かす』トレーニングで管理職は生まれ変わる
  • コンフォートゾーンを広げる体験と職場実践のサイクル
  • コーチングインザモーメントで確実に行動を変える
  • 管理職の対話力を高めてメンバーをエンゲージする
  • 「強み」と「想い」を理解することでメンバーが動く
  • 強固なチーム作りがよりエンゲージメントを高める
  • 組織の生産性を高めるたった1つのアプローチ=本質を押さえたエンゲージメント向上

開催日

2024年2月6日(火) 14:00~15:00

会場

WEB

費用

無料

講師紹介

  • 遠藤 修

    トップセールスクリエイター

    1971年生まれ、福島県喜多方市出身。社会人になってから営業一筋31年。物流機器、包装梱包資材卸売業の営業マネージャーを歴任。ルートセールスの常識をぶち壊し、社内レコードを大きく上回る営業成績を記録。副社長に次ぐ、歴代2番目の若さで同社のマネージャーに就任。初めて支店長として統括した郡山支店は、就任当初、経常利益0円という状況にもかかわらず、ゼロから営業マンを育て上げ、4,000万円の黒字支店へ変革。その実績を評価されて配属となった土浦支店では、900万円の赤字をわずか2年というスパンで1,600万円の黒字支店へ成長させる。次に配属となった成田支店は、4,000万円の赤字を抱える最悪な状態を数年で黒字化し、「成功請負人」の名を確固たるものとする。営業組織の改革のみならず、個人でもトップセールスとして1年で100社の新規顧客を積み上げるなど、ずば抜けた営業成績を残し続けている。現在は、営業組織の改革、営業マン育成など、自身の経験を活かした講演や、研修をメインとして活動中。

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