もうすぐ3月1日。
早期選考している企業でも、
説明会⇒書類選考⇒面接が一気に加速するシーズンです。
さて、そんな3月1日直前に向けて開催するセミナーは、
少し過激!?なタイトル。
ESの「嘘」を見抜くポイントと、
学生の本質を見極める正しい質問とは?
本企画はジェイック稲本と、元リクルート取締役
DEiBA Company 清水社長の雑談から生まれた企画です。
清水社長:
うちではYoutubeで定期的にアンケートを取って、
学生の「本音」をデータ化しているんだよね。
1回1,000~2,000人が回答。
匿名だからこそ、学生からみた就活の実態がよく分かるよ。
稲本:
何か面白い結果はありましたか?
清水社長:
例えば、エントリーシート。
多くの会社がESで「ガクチカ」を書かせたり、
面接で質問しているよね。
(*ガクチカ:学生時代に力を入れたこと)
ESや面接で実際のエピソードを
ありのままに書く/話す学生って、
何割ぐらいだと思う?
稲本:
普通はありのままに話すんじゃないですか!?
清水社長:
それが…正直に書く・話すのはたった3割!
残りの7割は、
成果や結果、役割、行動などを「盛っている」
“盛っている”と言えば聞こえはいいけど、
ようは“嘘を書いている”ってことだよね。
稲本:
7割ですか!?
そしたら、エントリーシートの内容なんて、
全然信じられないじゃないですか…。
どうやって書類選考したり、
面接で見抜けばいいんですかね…?
清水社長:
それはね・・・
学生から提出されるエントリーシート、
面接のエピソードに“嘘”が入っている確率は7割。
この事実ご存じだったでしょうか?
自分をよく見せたい心理は分かりますが、
“盛ってしまう”率がここまで高いとは驚きです。
選考側は、これを前提に
①ESの“嘘”を見抜く
②面接で“学生の本質”を見極める
必要があります。
今回のセミナーでは、採用解禁の直前!ということで、
上記2つのポイントを、元リクルート取締役
DEiBA Company 清水社長に徹底解説いただきます!
ぜひご参加ください。