• WEB受講

人材の流出を防ぎ、若手社員本人もイキイキする! 新しい「キャリアビジョン研修」のすゝめ

POINT1

従来型のキャリアビジョン研修をやっても意味がない

  • 従来型キャリアビジョン研修のガイヨウ
  • WILL-MUST-CANモデルの限界
  • 終身雇用を保証できない時代の、終身雇用を前提としたキャリアビジョン
  • 若手社員が憧れるキャリアを用意できない会社の、会社に害をなすキャリアビジョン
  • 3~5年目社員のキャリアに対するホンネ

POINT2

ニューノーマル時代のキャリアビジョンの描かせ方

  • 「自社で完結しないキャリアビジョンを持たせたら、
    転職の原因になるんじゃないの?」
  • 『やりたいこと』『WILL』は、なくてもいい
  • 外的キャリアではなく内的キャリアを高めることにフォーカス
  • 『職種、所属する会社、地位/役職、年収(外的キャリア)』と
    『キャリア』を切り離す論理展開
  • 目の前の仕事がつまらないから離職する
    目の前の仕事で成果を出せないから離職する
  • 目の前の仕事をやりがいのある仕事に変える2つのアプローチ

POINT3

キャリアビジョン研修の定義を変える

  • 将来のビジョンは、外的ビジョンを完全無視し、人生のビジョンに
  • 落としどころ:キャリアに大切なのは、目の前の仕事を一生懸命やること
    キャリアに大切なのは、目の前の仕事を楽しむこと
  • 目の前の仕事にやりがいを見出し、楽しむことができれば、
    若手社員の仕事/人生はハッピーに変わる
  • 仕事を楽しみ、仕事で成果を出せると、やりたいことが見えてくる
  • 仕事を頑張って、仕事で成果を出した社員には、チャンスを与えやすい?

開催日

2021年10月28日(木) 14:00~15:00

会場

WEB開催

費用

無料

講師紹介

  • 高嶋 阿由里

    株式会社ジェイック

    明治学院大学卒業後、精密機器メーカーに勤務。新規事業をプロジェクトとして立ち上げ、部門間の溝から生まれる対立意見をまとめ上げつつ収益を出し、任されていたプロジェクトを事業部にまで発展させる。 その後、住生活関連のベンチャー企業に入社。経営企画室にてIRや事業推進担当など、社長直下で働き、その働きぶりから、採用、研修企画、教育など人事業務全般を任せられる。「3年間で9割が辞める」と言われていた職場の中で、人材育成・人間力育成の重要性を感じ、講師へとキャリアチェンジ。 受講者に寄り添い、現場でチームメンバーと協働して動ける自立型人材を育てる研修に特徴がある。また一児の母として、仕事と子育ての両立をさせながら、教育を通して出会う一人ひとりの、社会人生活の充実・人生の幸せを願うことをミッションに持つ。

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