新型コロナウィルスの流行をきっかけに、企業におけるeラーニングの導入は一気に加速したと言われています。
その一方で、「eラーニングを導入したものの社員に全く活用されていない...」であったり、「どうしてもeラーニングだけでは伝えたいことが伝わり切っていない気がする...」といったお声を伺うことも少なくありません。
今回のウェビナーでは、ジェイックでも導入している社員教育クラウド「Aircourse(エアコース)」を展開するKIYOラーニング株式会社・綾部代表をお招きし、eラーニングの効果的な活用法をご解説いただきます。また、弊社・東宮からコロナ禍における集合研修、オンライン研修の活用事例をお話しします。
最後には、eラーニングと集合研修・オンライン研修の組み合わせ方や今後の社員教育に関する対談をお届けします。今後の社員教育の在り方を模索していきたいという場合は、ぜひご参加ください。

- WEB受講
事例で学ぶ!集合研修、オンライン研修、eラーニング… これからの社員教育における組合せ方と活用のポイント
POINT1
【KIYOラーニング登壇】テレワーク下の育成モデルとeラーニングの有用性
・データから見る人材育成課題
・テレワーク下の育成モデル
・eラーニングが向いている場面
POINT2
【ジェイック登壇】これからの社員育成、集合研修とオンライン研修の効果的な活用法
・コロナ禍で集合研修はどう変わった?
・オンライン研修への思い込みと現実
・効果的な社員教育を実践する企業がしていること
POINT3
【対談・質疑応答】KIYOラーニング綾部氏 & ジェイック東宮
・研修とeラーニングを組み合わせるメリット
・オンライン研修、eラーニングへのよくある懸念点
・今後の社員育成の設計するポイントと顧客事例
・ジェイックでのAircourse活用事例
開催日
2021年08月26日(木) 14:00~15:00
会場
WEB
費用
無料
講師紹介
綾部 貴淑(あやべ きよし)
KIYOラーニング株式会社 代表取締役社長
東京工業大学情報科学科卒。外資系ソフトウェア会社、ITコンサルティング会社を経て、KIYOラーニング株式会社を創業。 効率的な学習法を研究し、2008年にオンライン資格講座「スタディング(旧「通勤講座」)を開講、忙しい社会人でもスマートフォンで効率的に学べる講座として人気を博し、2021年7月現在で講座数29、累計受講者数10万人を超える。 2017年に社員教育クラウド「AirCourse」をリリース。受け放題の動画研修コースと、簡単に自社コースが配信できる利便性により、大企業~中小企業まで幅広い層の企業に導入されている。 現在は、人や組織の能力を最大に引き出すために、AIを使った学習の効率化に力を注いでいる。
東宮 美樹(とうみや みき)
株式会社ジェイック 取締役 「7つの習慣(R)」認定ファシリテーター
1974年生まれ。鹿児島県種子島出身。 1997年筑波大学第一学群社会学類を卒業。 ハウス食品株式会社で営業職を経験、 人材紹介業で求職者(3000人)のカウンセラーを経験したのち、 2006年に研修講師としてのキャリアをスタートさせた。 コーチング研修や「7つの習慣(R)」研修をはじめとした 「コミュニケーション改善系の指導」を得意としており、 主に接客スタッフの指導や管理職社員の指導などの研修に登壇している。 2014年には前例のない快挙となる 「リピート率100% (※2013-2014年にかけて) 」を達成し 1社から7年連続で指名を受けるほど高い研修満足度を誇っている。 2015年には教育事業部長に就任し、 今も現役で登壇する人気講師。
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