22卒採用は、
① オンライン化によって学生が説明会や面接に参加しやすくなった
② コロナ禍によって学生の危機感が高まり活動量が増えた
という2つの要因で「エントリー数は過去最高」
「説明会への動員は順調」という声が多くなっています。
今までと比較すると、
「エントリーを集めやすい」時代になりました。
言葉を変えると、
対策しないと無駄な仕事が増えてしまいます…
エントリーが増えたのは、
一人当たりの行動量が増えたからであって、
「学生数」は変わっていません。
企業から見ると、エントリーは増えたけど、
興味度の低い学生が増えて競合も増えている状態です。
従って、何もしないと、
エントリーが増えて面接もたくさん出来た。
非常に忙しかったが、終わってみたら、
承諾者の質も数もこれまでと変わらない…
ということが起こりかねません。
これを解決するには、
ターゲットの絞り込みが必要です。
「元気で明るくて素直」のような
抽象的で曖昧なターゲット設定をしていると、
採用の生産性が悪くなります。
解決するためには再度ターゲットを絞り込み、
出会う人数を絞ること以外ありません。
今回のセミナーでは具体的な解決策をお伝えします。