「鬼滅の刃」は、名前だけなら…という方を入れれば、
日本人の大半が知っている、というヒットマンガです。
今回のテーマは【 内定承諾率のUP 】です。
「鬼滅の刃」と新卒採用…
「ちょっと強引じゃないか…」と思われたでしょうか?
ヒットの名前を借りたプロモーション、
さすがに無理があるのではないか…
ただ、今回のゲストであるマンガマーケティングを専門とする
株式会社シンフィールドのトップコンサルタント、
田所さんに話を伺って、目からウロコが落ちました。
なぜ「鬼滅の刃」が大ヒットしたのか?
それは
「感情を動かす仕掛け」
「共感を生み出す仕掛け」
が近年で最も秀逸な作品だからです。
例えば…
人は自分ではなく、
誰かのことを想って行動する人に感動する
という行動心理の原則があります。
「鬼滅の刃」で言えば
・鬼になっても兄の炭治郎を守る禰豆子
・何が入っているかも知らない箱を、
“炭治郎が命よりも大事だと言っていたから”と、
ボロボロになりながらも守る善逸
といったシーンがあります。
これを採用活動に生かすとすれば、
・お客さんのために行動して成果をあげたストーリー
・誰かの悩みをきっかけに作られた会社の制度
といった情報をストーリーとして座談会や面接で伝える、
といった方法があるでしょう。
他にも「鬼滅の刃」は、
【 感情を動かす&共感を生み出す 】
仕掛けが無数にあります。
そういった行動心理に基づいた
新卒採用の承諾率UPのノウハウを
ご紹介させていただくセミナーです。

