終身雇用と年功序列が崩壊した中で、大手企業や中堅企業を中心に従業員の「キャリア自律」支援に注目が集まっています。
個人にとってキャリア自律は「自分の人生をマネジメントする」ことそのものですが、企業にとっても優秀層の離職防止やエンゲージメント向上、また、年功序列が崩れた中で中高年のキャリア支援など、「キャリア自律の支援」に関する取り組みは不可欠なものとなっています。
とくに Z 世代やミレニアル世代の若年層は、新卒での入社時点から「転職」を視野に入れていることも当たり前で、組織への帰属意識は低いとも言われます。
優秀層になるほど、転職、また、副業・兼業、フリーランスなどの多様な働き方も選択できるようになった中で、企業における離職防止やエンゲージメント向上は新たな展開を求められています。
各社がキャリア自律の支援に関してどのような取り組みを実施しているか、また、どのような課題感を抱えているかの調査レポートを基に、離職防止やエンゲージメント向上、キャリア自律の取り組みに詳しい株式会社ジェイック取締役の東宮と株式会社 Kakedas 代表取締役の渋川でキャリア自律支援の実態や事例について対談しました。
対談形式でわかりやすい内容になっておりますので、ぜひダウンロードしてお役立ていただければ幸いです。

