お役立ち資料Materials

「企業による “キャリア自律” 支援の実態と課題」調査レポート

更新:2025/08/26

作成:2023/02/09

東宮 美樹

東宮 美樹

元 株式会社ジェイック 取締役

終身雇用と年功序列が崩壊した中で、大手企業や中堅企業を中心に従業員の「キャリア自律」支援に注目が集まっています。

 
個人にとってキャリア自律は「自分の人生をマネジメントする」ことそのものですが、企業にとっても優秀層の離職防止やエンゲージメント向上、また、年功序列が崩れた中で中高年のキャリア支援など、「キャリア自律の支援」に関する取り組みは不可欠なものとなっています。

 

とくに Z 世代やミレニアル世代の若年層は、新卒での入社時点から「転職」を視野に入れていることも当たり前で、組織への帰属意識は低いとも言われます。

 
優秀層になるほど、転職、また、副業・兼業、フリーランスなどの多様な働き方も選択できるようになった中で、企業における離職防止やエンゲージメント向上は新たな展開を求められています。

 

各社がキャリア自律の支援に関してどのような取り組みを実施しているか、また、どのような課題感を抱えているかの調査レポートを基に、離職防止やエンゲージメント向上、キャリア自律の取り組みに詳しい株式会社ジェイック取締役の東宮と株式会社 Kakedas 代表取締役の渋川でキャリア自律支援の実態や事例について対談しました。

 
対談形式でわかりやすい内容になっておりますので、ぜひダウンロードしてお役立ていただければ幸いです。

主な内容

  • 「従業員のキャリア自律」は経営陣や人事の関心事になっていますか?
  • 「従業員のキャリア自律」に関する取り組みを実施していますか?
  • 「従業員のキャリア自律」を支援する目的はなんですか?
  • 「従業員のキャリア自律」を支援する取り組みとして、実施・検討していることは何ですか?
  • キャリア自律の支援対象として注力している層はありますか?
  • 「従業員のキャリア自律」に関する取り組みの効果検証ができていますか?
  • キャリア自律やその取り組みに関して、従業員からどんな意見・反応がありますか?
  • キャリア自律の支援について、従業員から会社や職場へどのような期待があると思いますか?
  • 「従業員のキャリア自律」に関する取り組みの実施・検討における課題はなんですか?
  • 「従業員のキャリア自律」に関する取り組みにおいて、今後、実施・強化したい内容はありますか?

著者情報

東宮 美樹

元 株式会社ジェイック 取締役
元 株式会社Kakedas 代表取締役社長

東宮 美樹

1997年筑波大学を卒業。食品会社や人材派遣会社などを経て、ジェイックに入社。新人~次世代リーダー・管理職までコミュニケーション改善や主体性発揮、エンゲージメント強化の研修、また、自身の経験も踏まえた女性活躍やキャリア研修、イクボス育成などを得意とする。教育事業の主管としてジェイック取締役、またキャリア面談プラットフォームを提供する株式会社Kakedas代表取締役等を歴任。

著書、登壇セミナー

・新入社員の特徴と育成ポイント
・ニューノーマルで迎える21卒に備える! 明暗分かれた20卒育成の成功/失敗談~
・コロナ禍で就職を決めた21卒の受け入れ&育成ポイント
・ゆとり世代の特徴と育成ポイント
・新人の特徴と育成のポイント 主体性を持った新人を育てる新時代の学ばせ方
・“新人・若手が活躍する組織”は何が違う?社員のエンゲージメントを高める組織づくり
・エンゲージメント革命 社員の“強み”を組織の“強さ”に繋げるポイント
・延べ1万人以上の新人育成を手掛けたプロ3社の白熱ディスカッション
・新人研修の内製化、何から始める? オンラインでも失敗しないための “5つのポイント”
・どれだけ「働きやすさ」を改善しても若手の離職が止まらない本当の理由 など

pagetop