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経営者、上司、人事が知っておくべき新入社員の特徴と指導ポイント【2019年版】

更新:2023/06/29

作成:2020/03/31

東宮 美樹

東宮 美樹

株式会社ジェイック 取締役

経営者、上司、人事が知っておくべき新入社員の特徴と指導ポイント

2019年も、全国総勢1214名の新入社員をお預かりし、新入社員研修を実施したジェイック(HRドクター運営企業)より、今後の新人指導で抑えるべき指導ポイントを詳細にお伝えしていきます。彼らの育った時代背景を読み解き、全体的な特性や傾向を知ることで、育成する側のフラストレーションを減らし、新入社員の育成を加速させることができます。2019年の新入社員は「セカンドペンギン」型。研修を実施した所感と意識調査から読み取れる特徴と5つの指導ポイントを解説します。

 

主な内容

  • はじめに
  • 今年の新人は「セカンドペンギン」
  •  1)“ファーストペンギン”にはなりたくない
  •  2)教えられたことは素直にやり、反発することはない
  •  3)フォローシップが強い
  •  4)批判耐性が極端に弱い
  •  5)夢や将来のビジョンはあるが、必要なプロセスを考えていない
  •  2019年4月入社の新入社員が生まれ育った時代背景
  • 新入社員の特徴を踏まえた5つの指導ポイント
  •  1)強みが発揮できる分野で、ファーストペンギンを目指させる
  •  2)ひとつひとつ丁寧に、なるべく早めに教える
  •  3)指摘やフィードバックは、相手のためにおこなっていることを明確に示す
  •  4)新人が話しかけてきたら、まずは好ましい姿勢で聴く
  •  5)ゴールから逆算し、現実的なプロセスを一緒に考える
  •  3名の新人研修 講師インタビュー
  • 意識調査から読み取れること
  •  売り手市場で就職活動を終えた2019卒
  •  売り手市場の影響による早期離職の要因とは?
  •  将来の夢は“身近な幸せ”
  •  理想の上司は、“伴走者”

ダウンロードできる内容

新入社員の特徴と育成ポイント

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このような方におススメ

・新入社員の教育の仕方がよくわからない先輩社員の方

・自ら報連相やコミュニケーションをとってこない新入社員に不安を覚えている方

・新入社員世代の特性を知り、効果的に新人指導をしていきたいと思っている方

・新入社員が求める上司像を知りたいと思う方

・実際に新人研修を担当した講師のリアルな所感から新人指導のポイントを聞いてみたい方

 

著者情報

東宮 美樹

株式会社ジェイック 取締役

東宮 美樹

筑波大学第一学群社会学類を卒業後、ハウス食品株式会社に入社。営業職として勤務した後、HR企業に転職。約3,000人の求職者のカウンセリングを体験。2006年にジェイック入社「研修講師」としてのキャリアをスタート。コーチング研修や「7つの習慣®」研修をはじめ、新人・若手研修から管理職のトレーニングまで幅広い研修に登壇。2014年には前例のない「リピート率100%」を達成。2015年に社員教育事業の事業責任者に就任。

著書、登壇セミナー

・新入社員の特徴と育成ポイント
・ニューノーマルで迎える21卒に備える! 明暗分かれた20卒育成の成功/失敗談~
・コロナ禍で就職を決めた21卒の受け入れ&育成ポイント
・ゆとり世代の特徴と育成ポイント
・新人の特徴と育成のポイント 主体性を持った新人を育てる新時代の学ばせ方
・“新人・若手が活躍する組織”は何が違う?社員のエンゲージメントを高める組織づくり
・エンゲージメント革命 社員の“強み”を組織の“強さ”に繋げるポイント
・延べ1万人以上の新人育成を手掛けたプロ3社の白熱ディスカッション
・新人研修の内製化、何から始める? オンラインでも失敗しないための “5つのポイント”
・どれだけ「働きやすさ」を改善しても若手の離職が止まらない本当の理由 など

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