EQPI®セルフリーダーシッププログラム

「感情」を正しく扱うと、
組織と仕事がうまく回る

性格特性を分析し、3ヶ月で成長を可視化する!
EQPI®セルフリーダーシッププログラム

いまの時代にこそ求められる、
EQ(感情マネジメント力)

コロナ禍、リモートワーク、DX、AI時代、、、。
 
オンラインでのコミュニケーションが当たり前になっている昨今。
 
相手の感情を読みとることも、自分の感情を伝えることも、
難しいと感じる機会が増えていませんでしょうか?
 
また、単純作業がどんどん自動化されているからこそ、他人の感情を動かしたり、
円滑なチームワークやコミュニケーションを実現することが、
成果をあげるキーファクターになっていると感じませんか?
 
EQPI®研修で高めることができるEQというスキルは「感情能力=感情をマネジメントする能力」といわれ、私たちが日常生活で無意識にも使っている能力です。
 
自分や相手の気持ちを感じたり、前向きな気持ちをつくったり、気持ちを切り替えたり、カッとなったときには冷静になるよう、感情をコントロールできるようになるスキルともいえるでしょう。
 
EQPI®研修では、無意識にやっている「感情マネジメント」の状態を見える化して、さらに高めていくことができます。
 
自分の強み分野を自覚して更に活用する、また、偏りや弱みについて知ることで意図的に開発、また意識的にカバーできるようになります。
 
感情をコントロールできるようになることで、自分と相手の感情を理解し、うまく働きかけることが出来るようになります。
 
EQを高めることは、営業や販売などの人とコミュニケーションする業務であれば、仕事の成果に直結します。また、管理職や人事など、メンバーや社員に働きかける仕事でも不可欠です。
あなたの会社でも、
こんな悩みはありませんか?
人間関係が原因で辞めていくスタッフがいる
チームビルディングが苦手なマネージャーがいる
在宅勤務で、人間関係が薄くなった気がする
ハラスメント気質の管理職がいてヒヤヒヤする
メンタル不調のスタッフが増えている
これらは、EQスキルが低く、
感情をうまくマネジメントできていないことが原因かもしれません。
 
しかし、ご安心ください。
 
EQは誰もが生まれながらに保有している能力であり、教育や学習、訓練を通して高めることができます。まずはEQPI検査により、現状のEQ能力を可視化、そして、高めていきましょう。
EQPI®セルフリーダーシップ
プログラムが
選ばれる理由
EQPI検査により、受講者が気づきを
得て能動的に変わろうとする
EQPI検査で「EQ発揮度合い」「感情の素」を可視化します。診断結果をみることで、受講者に気づきや好奇心が生まれ、能動的に変わる姿を目の当たりにすることができるでしょう。
社内の雰囲気がガラッと変わり、
あらゆる課題がクリアになる
従業員同士のコミュニケーションが原因で起きていた課題が次々と改善されるようになります。社内全体の雰囲気がガラリと変わり、退職者が減り、エンゲージメントが高まっていきます。
社員の日常生活でも活用され、
人生の幸福度を高めていくことができる
EQは仕事はもちろん、プライベートでも活用できる能力です。EQを学び、感情マネジメントのコツを知ることで、ビジネスの成果だけでなく、日常生活、家族関係や恋人関係もより円滑になります。プライベートの充実は、仕事の成果にもつながり、人生の幸福度が高まっていきます。
EQスキルの高い次世代リーダーが育つ
EQスキルが身につくと、人のマネジメント能力が高まります。メンバーや後輩などに対する適切なコミュニケーションができる、つまり「人を動かして組織の成果をあげる」ことができる次世代リーダーの育成につながります。
御社独自のカスタマイズした
研修が可能
私たちジェイックでは30年以上に渡って企業さまに研修プログラムをご提供してきました。御社の状況に合わせた活用プランの提案が可能ですので、まずはお気軽に相談ください。
EQPI®研修の概略

EQを学ぶ

EQ:感情コントロール力とはどんなものなのか?基礎を学んでいきます。感情のメカニズムを知り、ビジネスにおけるEQの重要性を知ることで、より主体的に学ぶ姿勢に変わっていくでしょう

自分を知る

EQPI検査の結果を踏まえて、自分の「性格特性」を分析していきます。
自分の強みや弱み、EQ能力を発揮している分野の偏りを知ることで、行動変化と成長が生まれます。
 
EQPI®検査結果の一部
EQPIシート見本

未来を描く

Step1…感情の大切さを知る
Step2…感情に注目する
Step3…感情に賢くなる
Step4…自分のEQを知る…自分の感情のクセを知る
Step5…行動の「型」を覚える…感情の使い方を知る
Step6…実行することで体に教え込む…行動してみる
Step7…それを習慣化する(クセにする)…自動化する
Step8…EQを伸ばす

未来に向けて成長し続ける

EQは1回学んで終わりではありません。
適切なトレーニングを継続することで、習慣化され、EQマネジメント力がどんどん高まります。
定期的にEQ分析をすることで成長が続いていることを実感いただけるでしょう。

EQPI®セルフリーダーシッププログラム
プログラム事例(1日版)

Ⅰ EQを学ぶ

オリエンテーション
研修の目的・グランドルール
セルフ・リーダーシップ・プログラムとは
自己紹介
EQについて
感情コントロール力EQとは?
行動を生み出す「氷山モデル」とは?
EQは人のOS
感情のメカニズムを知る
ビジネスにおけるEQの重要性
EQを体感してみよう
喜び/怒り、身近な感情に触れる
【ワーク】自分の感情に向き合うワーク
【ワーク】EQが高い人と低い人とは?
Point

EQの生まれた背景・歴史からEQ理論を学びます。

学術的な理解だけでなく、ワークを通してEQ体験もしていただくとともに、ビジネスにおけるEQの有効性もご紹介します。

Ⅱ 自分を知る

EQPI®の全体像を知る
EQPI®の診断結果の解説
EQPI®の診断結果の見るときの注意点
自分のEQを考察する
【ワーク】自分のEQを予想する
EQ 能力「12発揮行動」の解説と自己分析
【ワーク】自分と同僚のEQを知る
自分のBig5,Business Big5について知る
Big5,Business Big5の解説と自己分析
自分の性格を知る
【ワーク】仕事に生かすポイントを考える
【ワーク】感情の素 相互フィードバック
ジョハリの窓
性格特性から「感情の素」を探るためのヒント
【ワーク】メンバーに対してのフィードバック
Point

EQPI®検査結果の解説と相互プロファイリング&相互フィードバックを通して、現在の自分を知っていただきます。

現在地を知ることで、向かうべき目的地(EQ開発発揮行動)が発見できます。

Ⅲ 未来を描く

EQ12発揮行動のトレーニングを考える
EQの12発揮行動を鍛えるとどうなるのか?
トレーニングする12発揮行動の選び方
トレーニング法の種別について
12発揮行動の具体的なトレーニング方法
【ワーク】トレーニングを体験!
【ワーク】開発したいEQを決める
【ワーク】EQ開発のための自分づくりシートと活用方法
まとめ・振り返り
本日一番印象に残ったことを共有
今後に向けて、アクション共有
Point

EQは開発可能な能力です。今日から、すぐにできるEQ開発の具体的な方法をご紹介します。

EQ開発のための行動計画を策定します。

行動心理学に基づき2ヶ月間、開発行動を実践していただきます。

EQPI®を導入して、社員が
「感情」を適切に
扱えるようになると、こんな未来が待っています
管理職とメンバーの関係性が好転する
人間関係が原因の退職者が減る
ギクシャクしていたチームが変わる
チームの一体感や信頼感が醸成される
相手の感情を汲んだマネジメントができる
部下のストレスが減る
管理職のストレスが緩和される
社員全体のエンゲージメントが向上する
利用者の声
感情による周囲の影響に気付きました
日々いかに自分の感情に左右されているか、仕事へ支障があるかがわかりました。
 
自分の感情で環境はいくらでも変えることができる、ということがわかりましたので、周囲と丁寧なコミュニケーションを取って行きたいと思います。
強みを知ることができ、今後仕事に活かせそうです
思ってもみなかった自分の強みがわかり、今後仕事にもプライベートにも役立てていけそうです。
 
弱みも理解できましたので、避けるのではなく活かす方法を探していきたいと思います。
感情のコントロールに自信が付きました
感情のコントロールを難しいと感じていましたが、今回学んだことで自信が付きました。目の前にあった壁を乗り越えられそうです。

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