2019年からのコロナ禍で、
採用活動は急激にオンライン化。
顔を合わせて、社風や社員の魅力で口説く
という採用の当たり前も変わりました。
一方で、21卒・22卒・23卒…と経過する中で、
オンライン採用の「ノウハウ」「成功事例」も、かなり拡がってきました。
例えば、
オンライン採用だと「接触の質」が下がるため、
「接触の数と頻度」を担保した方が良い
といったことは、多くの企業で取り組んでいる一種の常識です。
しかし、とある方から、その常識が覆される衝撃的なお話を聞きました。
「オンライン採用で接点を増やすと、
逆に志望度が下がるって知ってました?
企業は小まめな接点で志望度UPのつもりでも、
学生の本音は【しつこい】と【面倒くさい】です」
次の話はもっと衝撃的でした。
「オンライン採用で、先輩社員に登壇させて、
仕事のやりがいや楽しさを伝えると、
逆に、志望度が下がりますよ。」
話を聞いて「えっ!?本当に!?」と、ちょっと頭が混乱しました…。
ジェイックでも、
・接点を増やして
・オンラインで社風ややりがいを伝える
ことに取り組んでいますが、間違っている…?
「もちろん必ず悪影響があるわけではありません。
正しく運用すれば効果でますよ。」
ひと安堵です。
でも、「正しく」とはどういうことだろう?
採用活動をされている人事の方は、
何が「正しい」か?
確信をもって運用できているでしょうか?
今回はオンライン採用における「正解」を
改めて理解できるセミナーを企画しました。