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20代若手社員を活躍人材にする3つの『前提能力』~社長の右腕 稼ぐ若手社員を育てるシリーズ Vol.2~

POINT1

あなたにとって『若手社員の活躍』の定義は何ですか?

・活躍の定義によって、やるべきことは変わる
・私にとっての『若手社員の活躍』の定義
・活躍人材になるためには、うまくいく経験&失敗する経験を積ませる以外ない!

POINT2

この3つの『前提能力』が備わらねば、活躍人材になる可能性はない

○活躍の前提能力01:失敗を怖がらない
・失敗を怖がっていると、うまくいく経験も失敗する経験も積めない
・怖がらなければ、失敗するかもしれない仕事にも取り組める
・失敗を怖がらなくする2方向のアプローチ
 1)本人へのアプローチ
 2)失敗しても安心な環境を整える 
・若手社員が失敗を避けようとする職場環境
 ・「失敗してもいいぞ。挑戦してみな」と言ってるだけ…
 ・実際に失敗したら叱られる…
 ・失敗したら上司や先輩が不機嫌になる、ピリピリする…
・現場の上司に「失敗を許せ」と指示するだけで、変わるのか?
 ・若手社員が失敗しても2の手3の手がある状態の作り方
 ・経営陣による、挑戦/失敗を歓迎する組織風土の作り方

○活躍の前提能力02:自分で考えて工夫改善することを善とする
・「言われたことを一生懸命やる」の何が悪いのか?
・『自分で考える利点』の教え方
・自分で考えた案がどうしようもなかったら、どう指導する?

○活躍の前提能力03:自身のキャリアイメージを描いている
・キャリアイメージがないと逆算できない
・組織があなたのキャリアがイメージ通りできるように支援することを伝える(安心環境
・企業は労働力を搾取する立場ではなく、夢をかなえる場所である(安心環境

開催日

2021年9月9日(木) 11:00~12:00

会場

WEB

費用

無料

講師紹介

  • 近藤浩充

    株式会社ジェイック 常務取締役 

    大学卒業後、情報システム系の会社を経て、ジェイックに入社。技術者の派遣を行う「IT戦略事業部」を立ち上げた後、全社のマーケティング機能を担う「経営戦略室」室長に就任。2012年よりジェイックの取締役/教育事業部長となり、社内の人材育成、マネジメントで手腕を磨く。2013年には中小企業向け原田メソッド研修の立ち上げを企画推進し、自部門および全社の業績を向上させたことにより、同社の常務取締役に任命される。2015年より就職カレッジ事業部長を兼務し、『人と組織のチェンジ・プロモーター』であるべく日々奔走している。

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