今回の採用塾ピンポイントレッスンを、
「グループディスカッションの正しい評価」というテーマにした理由は、
前回の採用塾アンケートで多数の要望を頂いたからです。
グループディスカッションは、先行序盤で、
「適性検査」以外で工数をかけずに絞りこむ方法として、
とても良い選考手法です。
一方で
【グループディスカッションで何を評価するか、わかっていますか?】
という質問に答えられない方もいらっしゃるかもしれません。
(私も正面切って聞かれると少し不安になります…
何らかの評価をしなくてはいけないので、
「発言が多い」とか「印象が良い」とか「配慮が出来そう」とか
感覚に頼って合否を出していることも多いのではないでしょうか。
一方で、当然のことですが、自社の基準に沿って、
正しい評価をしないと、適切なスクリーニングになりません。
また、グループディスカッションは、
終了後に進め方のレッスンとフィードバックすることで、
学生の魅了付けに繋げることができます。
しかし、正しいフィードバックをしなければ、
学生を魅了することは出来ません。
そこで、今回は採用支援のプロである清水社長に、
グループディスカッションの評価基準を解説していただきます。
清水社長に基礎レクチャーを行っていただいたうえで、
学生が行うオンラインのグループディスカッション(模擬)を見ながら、
実際の発言と評価すべきポイントを紐づけて解説。
仮の基準による学生の合否採点まで公開します。
またディスカッションの後、
「誰にどんなフィードバックをすれば学生に刺さるか?」も、
解説いただきます。
これから選考がスタートする人事担当者様、
面接官にレクチャーしたいという採用責任者様は、
ぜひお申し込みください。
質疑応答の時間もご用意しております。
自社の採用したい人物像や、実施している
グループディスカッションのテーマと絡めて質問していただき、
明日から使えるノウハウをお持ち帰りください!