会社の業績を支える「営業部門」。営業職の育成は、売上を左右する重要事項です。じつは営業の仕事の中でブラックボックスになりがちな“商談”。自社営業メンバーの“商談力”、ご存知ですか? 営業強化の5回シリーズ、第3回目をご紹介します。
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内容とポイント
シリーズ「営業マンの商談力は1ヶ月で鍛えることができる」第3回目は、商談力の鍛え方に触れる前に、人並み営業マンの商談の現状を認識いただきたいと思います。 題して、【人並み営業マンの現状~商談の一場面】です。現状を知っていただいた上で、次のステップに進んでいっていただければと思います。
ダウンロードできる内容
内容を一部紹介…
全5回シリーズの3回目。今回は「人並み営業マンの現状~商談の一場面」実際の事例を踏まえたうえで、商談力を短期間で鍛えるポイントを徹底解説。答えが知りたい人はダウンロード!
前回の復習はこちらから↓
「人並みの営業マンなら知ってますよ!」という方のための事例
え?「人並み営業マンの商談レベルなら知ってるよ」ですって?ホントですか?(笑)
でも、70%以上の確率で、「人並み営業マンの現状」をご存じないと思いますよ。なぜって、私が営業同行レポートを提出したときの、経営者の反応を知っているからです。
営業コンサルタントである私は、これまで様々な業界の営業マン100人近くに営業同行を行ってきたのです。また、営業研修ではロールプレイングを通じて、更にたくさんの営業マンの商談を見ています。彼らの商談をプロの視点で分析し、そのレポートを作成して経営者に提出することがあります。すると、多くの経営者の反応は「ウチの営業マンは、こんなレベルなんですか!」というものなんです。
何はともあれ、実際の人並み営業マンの商談を再現してみましょう。
登場いただくのは、営業部長のAさんです。営業部長といっても、れっきとした営業マン。彼は、コストダウンのための設備を製造・販売している企業に勤めています。販売先は、製造業や大病院、総合スーパーなどです。念のため言っておきますが、以下は全て実際に起こったお話です。
■Aさんの事例
私はAさんと東京駅で待ち合わせしたあと、東海道線で目的地に向かう車中でいろいろお話を伺いました。会話をしてみると、話が上手な人だな、という印象を受けました。あらかじめアポイントを取ってあった大きな工場の設備部長に面談し、初対面の挨拶を済ませました。するとAさんは着座するなり、自社の説明をはじめました…
ダウンロード資料には、Aさん(Aさんは名前を言ったら誰もが知ってるような大手企業からヘッドハンティングされた人です。)の事例と問題点が解説されています。
是非、ダウンロードして参考にしてみてください!
このような方におススメ
・営業力の強化に取り組みたいと思っている経営者の方
・商談力を上げていきたい営業マンの方
・実際の人並み営業マンの商談から学びを得たい方
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