「鉄は熱いうちに打て」と言われるように、何事も最初が肝心です。特に、社会人最初の1年目に学んだことは、ビジネスキャリアを左右します。また、入社してすぐのタイミングで『学生⇒社会人』の切り替えの指導をするかしないかで、現場に配属してからの成長度合い、教えやすさ、扱いやすさは大きく変わります。
苦労して採用した新入社員を配属後に潰さないためにも、現場の上司・先輩社員から「なぜコイツを採用したのか?」「新入社員研修したんだろ?何を教えたんだ?」と文句を言われないようにするためにも、『仕事に対する望ましい考え方』『正しい習慣』<span
を教える必要があります。
社員研修を生業とするジェイックの代表取締役 佐藤剛志が、たとえ時代が変わっても変わらない『仕事に対する望ましい考え方』と『正しい習慣』を20の項目に凝縮し、たとえ学生時代にほとんど本を読んでこなかった新人でも、苦労なく読むことができる簡単な日本語でまとめました。
自社の新入社員にも、毎年手渡し、読ませている本です。
この本を作ってから、何度も言いたくないことを口酸っぱく言う必要がなくなりましたし、活用いただいているお客様からも、同じような感想をいただきます。『使える新入社員育成ツール』だと思いますので、ご興味がありましたら、ダウンロードして一度ご覧になってみてください。
