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『女性活躍推進』で陥る失敗事例3選 えるぼし認定企業を徹底解剖して見えてくる 『女性が活躍する組織』の真実

POINT1

【基調講演】『女性活躍推進』の“現在地” 陥りがちな失敗事例3選 

・2022年4月1日、改正女性活躍推進法 施行をきっかけに・・・
・どこから手をつける!?女性の採用強化、女性管理職比率の向上etc.
・失敗事例1:ある日突然「管理職を目指しなさい」と言われる女性社員の心理
・失敗事例2:逆効果!?「女性が働きやすい職場づくり」の落とし穴
・失敗事例3:『女性活躍推進』の陰で見落としがちなこと

POINT2

【パネルディスカッション】創業32年の中小企業が「えるぼし認定企業」になれたワケ

・大前提:女性社員が持つ強烈な危機感
・当事者は語る(1)絶対NG!キャリア像の押し付け
・当事者は語る(2)活躍=結果論を理解する:フォーカスすべきは
・当事者は語る(3)全体での発言は話半分に…本音は〇〇で聞け
・当事者は語る(4)「女性上司×女性部下は相性がいい」はウソ!?
・当事者は語る(5)注意すべき”男女別” 1on1レビューの内容
・当事者は語る(6)カギは「期待」と「対話」の両輪
・結論:女性社員が活躍するメカニズム

POINT3

【Q&A】『女性が活躍する組織』の必須条件とは?

・『女性活躍推進』で取り組むべきこととその順番は?
・女性をマネジメントする上司が伸ばすべきスキル、能力は?
・「女性でもできる仕事」はNGワード!?女性の採用に強い企業の共通点は?

開催日

2022年07月13日(水) 14:00~15:00

会場

WEB

zoomを利用したオンラインセミナーです

費用

無料

講師紹介

  • 東宮 美樹

    株式会社ジェイック取締役 「ストレングスファインダー(R)」認定講師

    1974年生まれ。鹿児島県種子島出身。1997年筑波大学第一学群社会学類を卒業。ハウス食品株式会社で営業職を経験。ジェイック入社後、人材紹介業で多数の求職者のカウンセラーを経て、2006年に研修講師としてのキャリアをスタートさせた。コーチング研修や「7つの習慣(R)」研修をはじめとした「コミュニケーション改善系の指導」を得意としており、主に接客スタッフの指導や管理職社員の指導などの研修に登壇している。2014年には前例のない快挙となる「リピート率100% (※2013-2014年にかけて) 」を達成し1社から7年連続で指名を受けるほど高い研修満足度を誇っている。2015年には教育事業部長に就任し、今も現役で登壇する人気講師。

  • 小久保 友寛

    株式会社ジェイック シニアマネージャー

    2005年大学卒業後、大手人材派遣会社に入社。入社1年目で支店長として、女性が半数のチームのマネジメントを経験。メンバーとうまくいっていると思っていたら、エリアマネージャーから呼び出しを受け、「お前、めっちゃ嫌われてるぞ」と指摘され号泣したというエピソードも。その後、人材紹介会社などを経て、2014年にジェイックに入社する。就職支援講座の講師として、20代の若者の就職サポートに従事する傍ら、2017年よりマネージャーに就任。現在は、シニアマネージャーとして「その人らしくイキイキと働いてもらう」をモットーに、自分以外全員女性の拠点のマネジメントも担当している。担当する女性メンバーが、トップセールス賞をはじめ各職種のトップ賞や社長賞を多数受賞するなど、メンバーの強みを活かすマネジメントを得意としている。

  • 村上 舞優

    株式会社ジェイック  マネージャー

    1992年生まれ。広島県出身。2016年株式会社ジェイックへ入社。企業の新卒採用を支援する新卒カレッジ事業部にて、一貫して営業職に従事している。28歳までにマネージャーになることを目標に職務に邁進し、2020年3月、27歳のときにマネージャー就任。折しも、新型コロナウイルスの流行による急激な市況変化に直面し、マネージャー就任後の半年間、目標未達に陥る。女性2名のマネジメントに奮闘するも、前年トップセールスを受賞していた部下が退職となり、自身のマネジメントスタイルの転換を決意する。翌2021年、部下をトップセールスに導く。「女性が何歳になっても営業を楽しめる世の中」を目指して、現在も自身の営業活動と部下の育成の両輪に取り組んでいる。

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