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2019年 上場した創業社長の幹部育成~幹部育成からマネジメントチームづくりへ~




「幹部育成は簡単じゃあない」「マネージャーまでは、ある程度育成のセオリーがあって、こうやれば育つっていうのがあるんだけど、幹部はオーダーメイド、一人一人にあわせて手作業なんだよね」「オレもいままで社長をやってきて、幹部の問題には苦労してきたし、なかなか育たなくて、イライラしたこともあったからね。失敗談もまぁ何かの参考になるかもしれないね」「結構な数、失敗もしてきたから、いまになってはだいぶこなれた感はあるよ」「昔は『理想の幹部を育てたい』『経営者である自分と同じレベルでやってほしい』、ちょっと言い過ぎ感はあるけれど『オレの分身になって欲しい』というように思ってたけど、そこは変わったかな。そういう感覚というよりは、『マネジメントチームを作る』に考え方がシフトしたよ」

これらは、今回ウェビナーを企画するに当たり、登壇予定の弊社代表 佐藤が、言っていた言葉です。

「幹部育成は容易ではない、でも、一番重要な人材育成項目でもある」と多くの経営者から伺います。企画会議の時に佐藤が「幹部社員の育成にセオリーはない」と言っており、『今回のウェビナーを聴いていただければ、幹部社員の育成の正解がわかります!』と豪語することは、残念ながらできません。

しかし、社員数10名以下から20年以上、経営者として経営し、幹部社員の離反⇒総入れ替えも経験した後、200名規模の組織まで伸ばして、東証マザーズ上場までさせた佐藤の、リアルな泥臭いお話は、経験していない『あるべき論』とは違って、何かしら得るものがあることと思います。

このウェビナーは初公開であり、若干話しにくいことも暴露してしまうものなので、今のところ次回開催予定はありません。

上場企業の創業社長がやってきた幹部育成にご興味があれば、今スグお申し込みください。


POINT1

苦い失敗 分裂と離反

・役員8人中5人が離反した苦い過去
・幹部への不満
・社内で最も“経営者”であって欲しいという期待
・“経営者”である自分とのギャップ

POINT2

幹部の育成は難しい

・幹部育成=オーダーメイドの手作業
・マネージャー育成と異なり、セオリーはない
・幹部は育てようと思って育つものじゃない
・ソフトバンク、ユニクロ、日本電産…の事例
・経営者の宿命

POINT3

20年試行錯誤して見えたマネジメントチームの創り方

・社長は孤独か?
・数多く失敗したから得られた感覚
・『幹部育成』から『マネジメントチームづくり』へ
・育てようと思って育つものじゃない
が、思っていなかったところで芽が出る
・幹部マネジメントで外してはいけない要素
・自分のコピー/理想の経営幹部は、つくれない/つくらない
・ひとりひとりのパフォーマンスを最大化する
・得意を任せ、不得意には目をつぶる

開催日

2021年06月17日(木) 13:15~14:45

会場

WEB

zoomを利用したオンラインセミナーです

費用

無料

講師紹介

  • 佐藤 剛志

    株式会社ジェイック 代表取締役

    1986年早稲田大学を卒業後、大手経営コンサルティング会社に入社。2000年、ジェイック代表取締役に就任後、営業マンやマネジメント層向けの教育研修事業を展開。2005年より20代の若者向けの教育研修・職業紹介事業「営業カレッジ」を開講。「営業カレッジ」は、テレビ東京「ガイアの夜明け」をはじめ、計310以上のテレビや新聞などで取り上げられる。2011年、大学と提携して新卒学生を紹介する「新卒カレッジ」事業を開始(全国102大学と提携 ※2021年3月)。同年、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社と業務提携して「7つの習慣®」研修をスタート。2019年10月29日、東証マザーズに上場。

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