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内容を一部紹介…
若手が幹部候補を目指すうえで、備えるべき2つの力
【①結果を出すための仕事力】
「給料の3倍以上の粗利」を生み出す組織への貢献 ex) 商品・業務知識、目標設定、計画作成時間管理、進捗管理、ビジネスマナー
【②成長し続ける人間力】
仕事力を支える考え方、周囲から信頼される人間性 ex) 主体性、誠実さ、感謝・思いやり、謙虚さ、素直さ、一生懸命、成長意欲
人間力と仕事力を高めるための3つの取り組み
順番に取り組むのではなく、3つのバランスを取りながら、グルグルと回していくことで、総合力が渦巻き状に伸びていき、「自ら考え、自ら動き、結果を出す」若手が生み出されます。「心のコップを上に向ける」ためのステップを怠ると、人間力・仕事力の育成も効果が半減してしまいます。早期戦力化するために、外してはならないポイントです。
①心のコップが上に向くと、人間力・仕事力の吸収が早くなる
人材育成は相手の「コップに水を注ぐこと」に似ています。相手のコップが下を向いていたら、泥水が溜まっていたら、キレイな水を注いでも、コップに溜まりません。「心のコップが上を向く」は、会社や仕事、上司へのロイヤリティーであり、逆に下を向く要因や泥水は仕事への不安、会社や上司への不満、周囲の愚痴、プライベートでの問題などです。心のコップが常に上を向いた状態を維持することが早期戦力化に確実につながります。なお、コップに泥水が溜まり過ぎると、早期退職につながりますので、注意が必要です。
②人間力を高めるための「考え方」指導
人間力とは、自分で心のコップを上に向ける力であり、周りから信頼される人格、仕事力を支える考え方です。
樹を想像して、
・果実 =得たい成果
・樹や枝葉 =仕事力
・根 =人間力
と考えていただくと、分かりやすいでしょう。長期的に果実を実らせ続けるには、樹や枝葉を支え、栄養を吸収する「根っこ」をしっかりと育てる必要があるのです。
③「結果を出す仕事力」を支える3つの力と鍛え方
仕事力を伸ばすには、OJT(日常の仕事に直結して学べる反面、指導者の“教える力”レベルに左右される)と、Off-JT(体系的に習得できる反面、自分の仕事への落し込みが難しい)を組み合わせると効果的です。
若手社員、心のコップが下を向く4つの原因
ヤル気ある20代を成果を生み出す幹部候補へ育てるポイント①でお伝えした通り、仕事力・人間力の育成をする上で、常に「心のコップを上に向けさせる」ことが早期戦力化を早めます。
逆に、心のコップが下を向いてしまうと、どんなに熱心に指導しても効果は半減してしまいます。それどころか、やる気にあふれた入社してきた20代が早期退職してしまう原因ともなります。いまの20代がどんなことに悩み、心のコップが下を向くのかを見ていきましょう。DL資料では、悩みへの解決策と新入社員研修「仕事の基礎の基礎2013」の入社3カ月後アンケート(有効回答数370件)のデータもまとめています。是非、ダウンロードしてみてください!
新入社員が「退職」を考えた4つの理由(具体例付き)
■ 人間関係の悩み
「上司の尊敬できる部分が見えなかった」
「話が長い上司との接し方に悩んだ」
「上司に嫌われている。憎まれ口を叩かれる」
「上司が自分に興味がないと感じた」
「上司とのコミュニケーションがうまくいかない」
■ 仕事への不安・不満
「学生生活とのギャップ、なかなか成果があがらない」
「自分の仕事のできなさに落胆した」
「仕事についていけない」「成果をあげられない」
「同期との間に力の差を感じ、今後に不安を感じた」
「初めてのことでとまどい、自信をなくしてしまった」
「自分の存在が会社に対して必要だと思えなくなった」
「先輩が詰められているのを見て、怖くなった」
■ 勤務時間・体調のストレス ※とりわけ女性は注意!
「終了時刻が決まっておらず、親に心配させている」
「心身ともに疲れて、不安しか感じなくなった」
「この働き方を長く続けていけるか不安になった」
■ 会社への不満
「契約社員が半年で終わると言ったのに、話が違う」
「部署、勤務地が当初の説明とまったく異なっていた」
「やる気のない人が多い」「上司が会社の愚痴を言う」
「入社直後の若手社員に見える景色」は、経営者、上司が「こうだろう」と思う景色と異なります。彼らに何が見えているのかを把握し、「会社・上司の視点、想い」を誤解ないように伝えていくことで心のコップは上を向きます。コップの状態を把握するため、上司、社長、メンター(上司以外の先輩)、社外という4つの関係性を作るをお勧めします。
このような方におススメ
・20代若手社員を強固な戦力に育てあげたいと思っている方
・20代の若手社員がイキイキ仕事ができるような職場環境を築きたいと思っている方
・20代の若手社員が伸び悩んでおり、その原因を検討したい方
・20代の若手社員の指導ポイントを知りたい方