管理職のキャリア支援・対話力強化プログラム

1on1面談で部下のキャリア自律と強みを引き出す

管理職のキャリア支援・対話力
強化プログラム

人事の方から、こんなお悩みを聞くことが増えています。

若手や中堅の「キャリアへの漠然とした不安」が明らかに以前より増している。
「キャリア形成」を理由にした離職も増えている。

(社内で頑張れば良いと思うケースが多く、手間で上手くやっていれば引き留められた気がする)

 
1on1を導入済みなので、管理職にもっと上手くケアしてもらいたい。
(役員からも「上司がケアすべき話だろ」と言われてしまう)

しかし、このような壁にぶつかっていませんか?

管理職自身が
キャリア自律していない

管理職層も、今後のキャリア形成のイメージ、働く価値観が明確になっていない。

部下にキャリア形成を語る、導く立場としての自信や準備が不足している。

価値観が多様化
的確なアドバイスが困難

若手や女性を中心に、働き方やキャリア形成に対して、多様な価値観が広がっている。

アドバイス難易度も上がっており管理職に求められる。

管理職の面談スキルに
不安がある

管理職も1on1や対話を通じてキャリア支援された体験がない。

部下との1on1が叱咤激励、アドバイスになりがち面談が形骸化している。

管理職のキャリア支援・対話力強化プログラム

こうした悩みを解消し、管理職のキャリア自律を促し、
部下とのキャリア対話、1on1をできるようにするのがキャリア支援力 強化プログラムです。

プログラムの目的

上司が強みに基づいた対話力を身につけ、部下のキャリア自律と成長を支援できるマネジメント力を高める。

プログラムの目標

上司が強みを活かし、1on1で部下のキャリアを支援できるようになる。

管理職のキャリア支援・対話力強化プログラムの概要

管理職のキャリア支援・対話力 強化プログラムは、以下のような3ステップです。
研修だけで終わらず、個別フォローをつけた上で管理職の成長と組織力強化をサポートしていきます。

STEP1 管理職対象 キャリア対話マネジメント研修(学ぶ)

上司自身に自らのキャリアを描いていただきます。自分がキャリア自律して、キャリアビジョンや自己成長を考えられなければ、部下への適切なキャリアアドバイスは難しいでしょう。自らのキャリアや強みを内省し、部下の多様な価値観に寄り添う姿勢を養うことで、1on1面談を通じた信頼と成長の対話が実現します。強みに根差した支援型マネジメントを学び、部下と共に育つ組織文化の醸成します。

STEP2 キャリア面談の体験・実践(体験する)

上司自身がキャリア面談を受け、質の高い面談を体感します。多くの上司はキャリア面談の経験がなく、適切な対話やフィードバックの仕方を体感していません。国家資格キャリアコンサルタントによる1on1面談を実施し、体験を通じて効果的な面談の進め方を学びます。さらに、部下とのキャリア面談を想定したロールプレイングを行い、実践的なスキルを磨きます。

STEP3 部下への実践と継続フォロー (実践する)

学んだ内容を部下とのキャリア面談に活かし、日常の1on1を通じて成長を支援します。研修後には面談の振り返りやフォローアップの機会を設け、継続的に改善と浸透を図ります。また、キャリアコンサルタントへの相談窓口を活用し、評価面談や部下のマネジメント、キャリア支援に関する悩みに対応できる環境を整えます。

管理職のキャリア支援・対話力強化プログラム
~研修ブロック~

管理職のキャリア支援・対話力強化プログラム
~フォロー&面談体験~

対話力マネジメント研修後のフォロー面談は、日本最大級の国家資格キャリアコンサルタント「Kakedas」によってサポートします。個別の悩みやキャリア開発に向けて専門家がサポート、また質の高い対話体験を提供します。

研修後のフォローや部下育成への悩み相談、そして自分自身が“イクボス”として、どのようにキャリア開発するか等も個別に専門家がフォローしていきます。

管理職のキャリア支援・対話力強化プログラム
~管理職の実情と課題分析レポート~

管理職へのキャリア面談の結果は、個人を特定しない形で分析したレポートで報告します。他社との比較を通じた状況把握、対話の中で把握できる“本音”、また管理職強化に向けた組織の強みや課題、支援方法などについてサポートします。

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