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なぜ論理だけのマネージャーが組織を壊すのか? 管理職が何よりも磨くべきは〇〇だった

POINT1

ある"優秀”なマネージャーの日常

・「ビジネスは数字がすべて」
・「マネジメントとは事実を基にした管理・指導・指摘」
・「部下の動きを把握し、的確な指示を与えるのが責任」
・「トラブルを起こさないために、部下とは距離を置く」
・「このスタイルで結果を出してきた」
・部下の受け止め方は…

POINT2

論理だけのマネージャーが組織を壊すメカニズム

・高度経済成長で大活躍した”論理”優位なマネージャー
・ビジネスの前提が一変した背景:正解のない時代の到来
・”資源”として”ヒト”を管理・統制するマネジメントの限界
・論理的に正しくても人が付いてこないことには成果も上がらない
・若手の退職、ハラスメント問題…”論理だけ”がもたらすもの
・組織を殺すも活かすもマネージャー次第!

POINT3

日本の管理職が何よりも磨くべき〇〇

・結果を動かすのは、人の行動。それでは、人の行動を動かすのは?
・名著『人を動かす』を読んでも、部下が動かない理由
・マネジメントやリーダーシップを理論的に学ぶよりも重視すべきこと
・管理職の成果を生み出すのは「自分の能力」ではない
・〇〇を磨くことでこそ論理も活きてくる
・最後に:目的をもって取り組む必要性

開催日

2023年04月19日(水) 14:00~15:00

会場

WEB

費用

無料

講師紹介

  • 遠藤修

    トップセールスクリエイター

    1971年生まれ、福島県喜多方市出身。社会人になってから営業一筋31年。物流機器、包装梱包資材卸売業の営業マネージャーを歴任。ルートセールスの常識をぶち壊し、社内レコードを大きく上回る営業成績を記録。副社長に次ぐ、歴代2番目の若さで同社のマネージャーに就任。初めて支店長として統括した郡山支店は、就任当初、経常利益0円という状況にもかかわらず、ゼロから営業マンを育て上げ、4,000万円の黒字支店へ変革。  その実績を評価されて配属となった土浦支店では、900万円の赤字をわずか2年というスパンで1,600万円の黒字支店へ成長させる。次に配属となった成田支店は、4,000万円の赤字を抱える最悪な状態を数年で黒字化し、「成功請負人」の名を確固たるものとする。営業組織の改革のみならず、個人でもトップセールスとして1年で100社の新規顧客を積み上げるなど、ずば抜けた営業成績を残し続けている。現在は、営業組織の改革、営業マン育成など、自身の経験を活かした講演や、研修をメインとして活動中。

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