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採用リーダーが押さえておくべき炎上対策!SNSで炎上しやすい面接や学生対応のNG事例集

POINT1

セミナーの背景

TwitterやTikTokをはじめとするSNSが、
マスメディアを超える存在感も示す中で、
最近は改めてソーシャルリクルーティング(SNS採用)に
取り組まれる企業も増えています。

 

弊社でも、マーケティング観点で、
TwitterやYoutube、TikTok等に取り組んでいます。

 

特に、Twitterは社員の実名アカウントが約20個、
フォロワー数は11万人を超えており、
自社採用や商談創出にもつながっています。

 

一方で、Twitterを運用していると、
他社で「炎上」しているケースもよく見かけます。

 

とくに採用の話題は、ナーバスな部分もあり、
炎上が起こりやすい領域といえます。

 

まずありがちなのが、実名運用している人事の方が、
迂闊、誤解が生じる投稿をして炎上するケースです。

 

今年だけでも、
採用担当の方が炎上した事例はいくつもあります。

 

炎上すると、コメントが、採用メディアの求人内容や、
口コミサイトの内容、株価などに波及したりもします。

 

さらに、ツイートやアカウントを消しても、
画像のキャプチャーなどがネット上に残り、

 

会社名 炎上

 

などで、いつまでも残ってしまいます。

そして、もう1つの炎上ケースが、
面接官の言動や会社の対応などに不満を持った
就活生が投稿するケースです。

 

下記は今年就活生がTwitterに投稿して、
かなり拡散された投稿です。

 

―――――――――――――――――――――――――――――

さっき面接受けた某ITベンチャー、「両親の仕事は?」とか
「就活の話はどんなことを話すの?」って聞いてきたんだけど
いいのアレwwwwwダメなんじゃないのwwwww

―――――――――――――――――――――――――――――

 

たとえば、いわゆる“NG質問”関連の炎上は、
昨年ぐらいから明らかに増えています。

 

就職差別はもちろんNGです。

 

ただ、ハラスメントなどへの意識も強くなっている中で、
一昔前の感覚などで、また相手の人物像を知りたいと、
迂闊に質問すると、上記のようなことが簡単に生じます

 

上記の投稿では、会社名は公開されませんでしたが、
過去には面接の録音が投稿されたり、
会社名が公開されたりしたケースもあります。

 

人事の方は、対応は大丈夫だと思いますが、

幹部や一般社員に面接官を任せるときなど、

意外とトラブルが起こりやすかったりします。

 
 

そこで、今回のセミナーでは、

 

 採用リーダーが押さえておくべき炎上対策!
 SNSで炎上しやすい面接や学生対応のNG事例集

 

ということで、コンプライアンス的な側面はもちろん、
“今どきの就活生の価値観”なども含めて、
押さえておくべき炎上対策を紹介します!

開催日

2022年09月15日(木) 11:00~12:30

会場

WEB

費用

無料

講師紹介

  • 清水達也氏

    株式会社DEiBA Company 代表取締役社長

    早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、リクルートに入社。在籍中、じゃらんnetの立ち上げを責任者として推進した後、取締役常務執行役員として同社の人材系事業を統括。同時にリクルートエージェント(現:リクルートキャリア)・リクルートキャリアコンサルティングにて代表取締役を兼任するなど、長年日本の人材業界を牽引してきた。リクルート退社後は、米国UCバークレイに留学。卒業後、カプコンUSA,INC.取締役、ベネッセホールディングス顧問などを歴任した後、新卒採用の理想型を創造するためDEiBA Companyを設立し、代表として活躍する。現在、社長業の傍ら千葉商科大学やビジネス・ブレークスルー大学にて講師も務めており、採用面だけでなく日本の人材育成にも尽力している。

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