“自社で活躍する新人”を見極めて育てる「採用×教育」戦略～新卒・若手採用で成長組織をつくり出すポイントとは？～

新卒採用と新人教育は、切っても切り離せないものです。入社後の新人教育を考えると、自社のマイナス面も含めて正直にすべて伝えて、それでも「入社したいです！」と、熱意をもって自社を志望してくれる学生を採りたい！と考えるのは、どの企業でも同じでしょう。一方で採用においては、自社の魅力をしっかりと伝え、"自社を選んでもらう"必要がありますし、採用目標を達成しなければいけません。

それでは、採用と教育。どちらの戦略を優先すべきなのでしょうか？採用を通じて、成長する組織をつくるために本当に大事なものは何でしょうか？その参考になればと思い、企画したのが、今回のセミナーです。

POINT1

セミナーの内容

・採用と教育で大切な「GAP」の解消

＜採用＞
・採用ターゲットを定義する3つの視点
・上場企業Ｊ社の採用しくじり事例
・ターゲットに紐づいた採用活動の一貫性

＜教育＞
・採用と初期教育、配属の一貫性
・カギとなる配属先の「上司」
・採用ターゲットとマネジメント/組織の一貫性

当日は、採用と教育、それぞれの視点でお伝えするだけではなく、

「採用と教育をどのように掛け合わせていくべきか？」

対談形式で深めていきます。

『自社の採用と教育にもっと一貫性を持たせたい』
『新人が現場で活躍しやすくなるように、

　育成の仕組みや環境を整えていきたい』
といったことにご興味があれば、ぜひご参加ください。

開催日

2022年08月18日（木） 11:00～12:00

会場

WEB

費用

無料

講師紹介

高嶋阿由里
株式会社ジェイック
明治学院大学卒業後、精密機器メーカーに勤務。新規事業をプロジェクトとして立ち上げ、部門間の溝から生まれる対立意見をまとめ上げつつ収益を出し、任されていたプロジェクトを事業部にまで発展させる。その後、住生活関連のベンチャー企業に入社。経営企画室にてIRや事業推進担当など、社長直下で働き、その働きぶりから、採用、研修企画、教育など人事業務全般を任せられる。「3年間で9割が辞める」と言われていた職場の中で、人材育成・人間力育成の重要性を感じ、講師へとキャリアチェンジ。受講者に寄り添い、現場でチームメンバーと協働して動ける自立型人材を育てる研修に特徴がある。また一児の母として、仕事と子育ての両立をさせながら、教育を通して出会う一人ひとりの、社会人生活の充実・人生の幸せを願うことをミッションに持つ。
稲本太郎
株式会社ジェイック
2004年大学卒業後、株式会社ジェイック入社。15年間、一貫して企業の採用支援に携わり、延べ1,000社以上に携わる。「人と組織のポテンシャルを最大化するための選択肢を研究し、最も適切な手法を提供し続ける」をミッションに、採用コンサルタント、キャリアカウンセリング、マネジメントを歴任。支援企業は多業界に渡り、キャリア支援も経営幹部、ミドル層から若手・既卒層、新卒層まで、累計約6,000人の支援に携わる。豊富な引出しと事例に基づく実務的な採用アドバイスが強み。

セミナー予約

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