あっという間に21卒が終わり、もう既に23卒の計画に入られている企業様も増えている印象です。 もう23卒か、、、と思いながらももちろん22卒も気は抜けません。 特にオンライン採用になってからは、「内定辞退」に気を付けなければなりません。 一昔前は「内定式」を超えれば、入社までの辞退は殆どない!のが当たり前でしたが、 直近の数年は「内定式の後も辞退が止まらない…」という流れに変わりつつあります。 これは4年ほど前に「内定承諾に法的拘束力はない」ということが、 ネット上で盛んに書き込まれ、マスコミも何度も取り上げたことが要因です。 もちろん、上記自体は正しいのですが… 人事の立場としては、内定辞退、とくに内定式後の辞退は、 「なにより避けたい…」というお気持ちもあるかと思います。 そこで「承諾後辞退、そして、内定辞退をどう減らすか?」を 体系的にお伝えするセミナーを企画しました。 22卒の内定辞退防止はもちろん、23卒の採用に向けても、 「選考段階で何を意識すべきか?」を理解できるセミナーです。

- WEB受講
元リクルート取締役が語る!なにより避けたい「内定辞退」を防ぐポイント
POINT1
採用活動で必要な人事に求められる6つのスキル
①学生の見極め
②納得・定着
③説得
④動機付け
⑤注目・認知興味・関心のスキル
⑥学生と接する上で注意すべきバイアス
POINT2
内定辞退防止にとくに大切な「動機付け」のポイント
・動機付けに必要な3つのスキル
・動機付け面接の効果と注意点
・志望動機に騙されずキャリア・アンカーを活用する
・内定辞退を防止する動機付け面接の実践方法
POINT3
効果的な「説得」の仕方と辞退防止のポイント
・動機付けから説得へ
・効果的な説得を実現する5つのテクニック
・内定式前に辞退する5つの理由
・内定式から年内までに辞退する3つの理由
・年明けに辞退する5つの理由
⇒どう対策すべきか?
POINT4
人材を定着させるための3つの視点
・会社を好きにさせる
・人に話すことで強化・定着させる
・会社の一員である意識を定着させる
POINT5
「辞退」を起こさないための採用プロセス
・面接でのミスマッチを防ぐ8つの注意点
・心を動かす3つのスキル(エトス、パトス、ロゴス)
・見極めと魅了を実現するための4つの質問
・失敗しない効果的なWHYの使い方
・承諾後に定着・活躍するかを見極めるための6つの視点
・早期学生の70%が「就職の軸」は変化する!?
・成果を上げる行動特性と動機特性の見極め方
開催日
2021年04月26日(月) 15:00~16:30
会場
WEB
費用
無料
講師紹介

清水 達也氏
株式会社DEiBA Company 代表取締役 社長
早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、リクルートに入社。 在籍中、じゃらんnetの立ち上げを責任者として推進した後、取締役常務執行役員として 同社の人材系事業を統括。 同時にリクルートエージェント(現:リクルートキャリア)・リクルートキャリアコンサルティングにて代表取締役を兼任するなど、長年日本の人材業界を牽引してきた。 リクルート退社後は、米国UCバークレイに留学。 卒業後、カプコンUSA,INC.取締役、ベネッセホールディングス顧問などを歴任した後 新卒採用の理想型を創造するためDEiBA Companyを設立し、代表として活躍する。 現在、社長業の傍ら千葉商科大学やビジネス・ブレークスルー大学にて講師も務めており 採用面だけでなく日本の人材育成にも尽力している。
