プロフェッショナル【ザ・現場ギャップvol.44】

2019/04/19

プロフェッショナル

お世話になっております。

HRドクターを運営する株式会社ジェイックにて

取締役 兼 教育事業部長を務めます

東宮美樹と申します。

 

 

 

 

「プロフェッショナル」

 

 

と聞くと、どのような人物像を想像しますか?

 

最近、引退で話題になったイチロー選手。

 

彼はまさに

「プロフェッショナル」

という言葉が似合う人物の一人でしょう。

 

 

 

彼は徹底して「準備」を怠らない

ことで有名です。

 

 

例えば道具の手入れ。

彼は試合後、使った道具を念入りに

手入れをしていることが知られています。

 

自分の使う道具を丁寧に扱い

次使うときに備えて

しっかりと手入れをする。

 

こういった、道具の手入れも

大事な「準備」の一つでしょう。

 

 

そして、これまた有名なのが自己管理。

スポーツ選手という職業柄も

あるかもしれませんが

 

彼は毎日の食事に気を配ったり

ストレッチを念入りに行ったりと

自己管理能力に長けているのも有名です。

 

実際にその結果として

プロ入りしてから引退するまでの

大きな怪我などをすることもなく

26年間あの成績を出し続けているのです。

 

そのような自己管理も

自分が最大限のパフォーマンスを発揮するための

「準備」といえるでしょう。

 

 

もう一つ、彼は

数多くの「ルーティン」を

持っていることでも有名です。

 

バッターボックスの前後だけでも

十数個のルーティンがあるとのことです。

 

これらのルーティンを行うことで

自己肯定感を高め

いついかなる状況においても

自分の心の平静を生み出す。

 

これもまた「準備」の一つです。

 

 

 

こういった「準備力」は

「プロフェッショナル」として

必要な条件の一つと言えるでしょう。

 

 

更に「準備力」の影響は

個人の成果だけに留まりません。

 

準備を怠らず

徹底して成果を追い求める貪欲な姿勢。

その姿勢は、周囲にも良い影響を与えます。

 

組織であれば

組織内の雰囲気を律し、姿勢を整え

その組織自体の基準を高めてくれます。

 

それはそのまま

組織のレベル向上に繋がるのです。

 

 

 

もちろん、準備をしなくても

周囲の人や環境に恵まれて

運良く成果を出せることもあります。

 

 

逆に、どれだけ準備をしても

その時の環境や状況によって

運悪く成果が出ないこともあります。

 

 

ですが、準備を積み重ねてきた

「プロフェッショナル」というのは

そのような刹那的な結果に一喜一憂しません。

 

 

なぜなら、彼らが集中しているのは

 

「いかにして結果を出すか」

 

ではなく

 

「いかにして実力を出すか」

 

だからです。

 

 

そして、その実力は

 

その裏で地道に積み上げてきた

「準備」に裏打ちされており

 

それはそのまま、自分自身を支えてくれる

自信に繋がっていくのです。

 

 

 

このようなことは

プロスポーツ選手の世界だけでなく

ビジネスの世界でも言えるのではないでしょうか。

 

 

プロフェッショナルとして

成果にコミットする高い意識と

それに伴って行われる徹底した準備。

 

 

これから新社会人として活躍する新人には

ぜひそのような高い基準を持って

仕事に取り組んでほしいものですね。

 

 

 

 

今週はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。

著者情報

株式会社ジェイック 取締役

東宮 美樹

1974年生まれ 鹿児島県種子島出身。1997年筑波大学第一学群社会学類を卒業。新卒でハウス食品株式会社に入社。営業職として勤務した後、HR企業に転職。約3,000人の求職者のカウンセリングを体験。2006年にジェイック入社「研修講師」としてのキャリアをスタート。コーチング研修や「7つの習慣®」研修をはじめ、新人・若手研修から管理職のトレーニングまで幅広い研修に登壇。2014年には前例のない「リピート率100%」を達成。2015年に社員教育事業の事業責任者に就任。 認定産業カウンセラー​ /生涯学習開発財団認定コーチ/7つの習慣®インストラクター​/原田メソッドパートナー​/ドリームマネージメント認定ファシリテーター/ Gallup認定ストレングスコーチ​

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